sakuyachangの備忘録

塾なしで頑張る兄妹??との七転八倒生活を徒然に😌

我が家の家勉遍歴〜小学生〜

最初の頃

上の子が小学1年生とか

そう言う頃は、学校から帰ってきたら宿題‼️

じゃなく「おやつ🍭」😝

その後宿題&進研ゼミ国算1回づつ

もちろん1ヶ月もたないで進研ゼミ終わるので市販のテキスト買っといて、進研ゼミやる事無くなったら、そっちを。

この頃は、宿題10+他40分(最初は20分)目安

 

ちなみに目標勉強時間は宿題の他に

『学年かける10分+30分』

 

下の子は上の子の真似したく年少でしたが

一緒にテーブルに座ってお絵描きだったり

上の子がやり残してた子どもチャレンジやってました😝

 

 

この時期気をつけたのは

『必ず一緒に座って見守る』

でした。

まぁ、ぶっちゃけ子どもの間に座って下の子の相手してただけですが😝🤣🤣

上の子が「わかんな〜い」ってなったら、下の子に「ちょっとまってね!」って待たせましたが👍

 

でも、習慣付くまでは絶対一緒に座ろう‼️って入学前から決めてました。

最初が肝心‼️って👍

 

 

2年生に上がると宿題と進研ゼミが一括りで20分〜30分。なので他の市販のテキストが大分増えました。2年生の12月に大手塾の公開模試とか理科実験などの参加し始めました。スポ少始めたのも2年生。土日は必ずスポ少。

 

 

2年生後半には一緒に必ず座らず台所にたまに立つ事も。

 

 

3年になって、この頃やたらヤル気に満ちて

目標時間は宿題とか以外1時間で良いのに

2時間ぐらいやってたような・・・

また、学校が遅くなり先に宿題ってなると遊べなく、3年生の頃は17時まで自由時間。

必ず17時に宿題とか始める約束を。

 

これは、夏場は17時半になったりしましたが

小学校終わるまで、このペース。

 

 

この時間になったら、とりあえず宿題‼️

徹底してました。

 

 

4〜5年は少し腐ってた時期

宿題以外で進研ゼミとか含めて1時間やれたら・・・って感じで💦

理由は分かってます・・

「プライド‼️」

 

と、言うのも3年生に入り夏期講習とか短期講習に行くようになったんですが、4年生になると大手塾さんは「中受」に向けて変わってきます。もちろんクラスは公立中進学用にしてましたが、普段から塾に行ってる子と、さらに中受向けでなくとも、授業がハイレベルになって着いてけない自分が嫌に💦

(3年生の頃は楽しく塾に毎日行きたい‼️って言ってましたが💦パパさまを説得出来るようなカードがなく短期講習が精一杯でした。)

 

悪いことに、その悔しさをバネに頑張る方でなく、「やりたくない」の方に・・・

残念‼️😭

 

でも、最低限はやってましたが・・・

 

 

変わったのは小5の3学期頃から

スポ少で甲子園のような大会が終わり小6の子たちが学校卒業前に卒団。

自分達がメインに・・・

そして、それまで花開いてなかった力が

どんどん開花・・・

始めた小2は間違いなく実力はドベ‼️

小5では中間層ぐらいに

でも、気づけば主力メンバーに‼️

 

 

これは何よりも本人の努力の賜物

毎日夕方に自主練‼️

それが、やっと小6に開花‼️

 

 

これによって、やれば出来る‼️

積み重ねが大事‼️

を、実感。

 

 

下の子も小3になり、1〜2時間は座ってやれるように。

 

 

子ども達に言ってた事は

「今の努力は、本当の意味で勉強の努力が出来るようになりための下準備」「努力出来るようになるための努力」

です。

 

中受をする訳じゃない

塾に行ってる訳じゃない

公開テスト行ったってイマイチ実感出来ない

 

うちの子達が本当の意味で順位や偏差値とかの実感出来るには中学に行ってからだと思ってたので、結果を重視する勉強は中学からと割り切ってました。

 

その分、5年でも3年の国語のテキストに戻ったり、基礎基本を徹底に。

得意なものは発展問題もやってました。

 

 

中学行ったら目標は

小6での勉強時間+学年かける1時間+1時間

だったので最低3時間半。

定期テスト前は、もちろんもっと‼️

 

急にできるか??

スポ少も未経験で小6で入ってきて最初から急に皆んなと同じように出来るか??

出来ないよね??

だから、そこでちゃんと出来るように

集中力を持続するためにやってるんだよ‼️

と、言い続けてました💦

 

 

もちろん、結果知識もそれなりにつきますし。

小学生の内容が理解出来てなきゃ中学なんて分からないから、理解出来るようにしてきました。

 

 

おかげか??

家でも「この時間になったらやる!!」

は出来てます。

後は、時間をどれだけ伸ばせるか・・・

 

 

それが上の子の課題です。