sakuyachangの備忘録

塾なしで頑張る兄妹??との七転八倒生活を徒然に😌

ペットのこと

先日、動物病院に行ってきました。

コロナ渦の中、足を怪我して3月下旬と

経過観察で4月中旬に受診以来

 

 

 

 

本来は1〜2ヶ月に一回ぐらいで注射を打たないといけない子ですが、症状も出てなかったので

極力、行かない方が良いかなぁと思って

5月中は見送り

 

 

 

 

 

6月に入り、いつもの注射も💉そろそろ打たないとかなぁ・・・それに予防接種も時期だなぁ

・・・でも子どもの学校再開して学校短いから病院行く余裕が😅💦

どうしよう💦どうしよう💦

 

 

 

 

と、思ってたら

またも、足を怪我してくれて

何か?これは無理やりにでも病院連れてけよ🏥‼️と、ご本人(ペット)からのサインなの?と・・・すみませんね・・・人間の予定を優先しまくって_(:3 」∠)_

と、連れて行きました💦

 

 

 

 

 

 

諸事情により子どもらの登校・帰宅時に私が居ないといけないので

動物病院行くと3時間かかるんです💦

行きに1時間

診療に1時間

帰宅に1時間・・・

 

夜ご飯をパパさんに頼むことで

夕方から行って20時ぐらいに帰宅しました💦

昼間は学校の帰宅に間に合わず無理だなぁ

夜(夕方)は、夕飯の準備あるからなぁと

躊躇しちゃってたんです😓

 

 

 

 

 

足は、然程酷くなかったし

持病も悪化してなかった😁

 

 

 

 

 

 

ただ・・・

先生から「申し訳ない」とお話が・・・

 

 

 

 

 

 

ちなみにペットはフェレットです

アイコンにも使ってるのでお気付きの方もいらっしゃると思いますが・・・

 

 

 

 

 

フェレットは、4〜6歳でかかりやすい疾患があります。副腎疾患、癌化もありますが、癌化しなくてもそれになるとホルモンがちゃんと出てこなくなり、皮膚病みたいになったり、他の器官に悪さしたり・・ホルモンですからね💦色々な事があります💦

 

 

 

 

 

幸い、うちの子は癌化ではなかったのですが

もれなく?皮膚に病状が出てました

(以前亡くした子は、副腎系ではなく血液の急性悪性リンパ腫的な物だったので、癌化してないと聞いて、一安心しましたが)

 

 

 

 

 

 

この病気の治療

川越市内に出来る動物病院がありません

ホルモン剤を打つことになる病気。どれぐらいの病状とか体系かで、ホルモン剤の量が決まるんですが、その見極めが難しい‼️(らしい)安易に決められないとのこと

なので、さいたま市まで行ってます

なので片道に1時間とかかかっちゃう💦

 

 

 

 

 

最初は市内の病院行ってましたが

もう無理だから💦と紹介状をもらい今のところに。

フェレットの副腎疾患の第一人者な先生の1人だそうで、今の治療方法を確立した先生でもあるそう。

(でも、先生の得意分野?は鳥!

大学で講義もしてる)

 

 

 

 

 

 

そんな先生に「ごめんね」と。

 

 

 

 

 

 

それは、注射の薬剤製造ストップされてしまった‼️と、言うお知らせでした。

 

 

 

 

 

 

先生は、その報告をうけ

言葉や行動は良くないかもだけど

今ある在庫を買い占められるだけ買い占めたと。それでも、今、病院で見てる子達の事考えると2ヶ月後あるかないか・・・

この近辺の、この病気のフェレットが来てると思うので・・・

1〜2ヶ月スパンで打ってるウチの子が次来た時には、ないかもしれない・・・と、お話し

 

 

 

 

 

 

注射をしなきゃすぐ悪くなるわけじゃないです

ただ、各症状が出てきたら対処療法しかなくなる・・・と、言うこと

 

 

 

 

 

 

なぜ製造ストップになったのかは詳細は分からないそうですが、人間用のホルモン剤を動物用に改良してるので、人間用の方が足りなくなってて、動物用にまわせないのかも・・・と言ってました。断言は出来ないけどと・・・

 

 

 

 

 

 

この時期には病状は落ち着きがち?な病気だそうで、冬場に悪化しやすいらしい

そう言えば、冬場には注射して1ヶ月ぐらいすると、痒がり始める。

注射治療始める前は、下半身裸ネズミみたいに剥げてしまってました。今は、おかげでフサフサ。

 

今は2ヶ月近く開けても然程痒がらない。痒がったら注射に・・・って感じで通院してて、今回こんなに間あいたことに納得。

安定したのね

 

 

 

 

 

逆を言えば、冬場が怖いと言うこと

 

 

 

 

 

今の病院に最初連れて行った時に診察手伝ってくれた看護師さんが

「ウチも同じ病気だったんですよ

最後は薬効かなくなって、痒がって眠れなくてかわいそうだった」

と、話してくれた事を思い出し胸が・・・

 

看護師さんの子は、注射うって数年落ち着いてたらしいですが。いつかは、効かなくなる。

でも、今出来る最善の療法はこれしかない。

そんな話。

 

手術で副腎摘出も考えましたが

検査の結果、最良の方法はホルモン注射でした。

 

 

 

 

 

 

ウチのフェレットはパスバレー種

寿命は5〜10年と言われてますが

平均6〜8年とも

ただ医療も飼い方も進んで

なかには15年生きる子も‼️

 

 

 

 

 

ネットや本の情報を鵜呑みにしちゃいけない

猫だって上手に生きて23歳迎えた子も知ってます。

飼い方が大事だと

 

 

 

 

 

 

ただ、どんなに最良と言われてる飼い方したって、病気に勝てない事もあります

病気に勝つ事もあります

 

 

 

 

 

だから、看護師さんが教えてくれた末路と同じになろうと、それが今年の冬とは限らず

来年・再来年かもしれない

でも、今年かもしれない・・・・

 

 

 

 

 

 

出来ることは、してあげよう

最善の事を考えよう

今年は大丈夫と思って頑張ろう!

でも・・・覚悟はしておこう

・・・

・・・

 

 

 

 

 

どんなに覚悟しても

しきれない無駄な事ですが・・・・

 

 

 

 

 

 

・・・・

苦しい思いだけは、させたくないな・・・

・・・

 

 

 

 

 

どちらがエゴですか?

苦しんでても良いから少しでも長く生かして欲しいと治療をお願いすること

 

苦しませるのは可愛そう

この治療をしても1〜2ヶ月に違いしかないなら・・・と、先生に最後の時をお願いすること

 

 

 

 

 

1年2年変わるなら・・・

でも苦しい思いさせるなら・・・

 

 

 

 

 

前に、もう1匹のフェレットを亡くした時から

答えがでない

自問自答してる事です